事業内容– Service –

ハイプラ(廃プラスチック)の受け入れ

三翔 株式会社では、さまざまな企業から発生するハイプラ(廃プラスチック)の処理を引き受けております。
回収したハイプラは加工して海外へ輸出しております。
ハイプラを有償で処理されている企業様、もしくはその処理をご検討中の企業様、三翔株式会社での処理をぜひご検討ください。

ハイプラとは「廃プラスチック」の略語で、使用後に廃棄されたプラスチック製品や、その製造過程で出たプラスチックの破片等を主成分とする廃棄物のことです。ご家庭で一般ゴミとして捨てられる日用雑貨(プラスチック製のコップ、ペットボトルのキャップ、化粧品の容器など)も、ハイプラとして再活用できます。

取り扱いプラスチック/樹脂

  • ABS
  • ABS-PC
  • COP
  • PA
  • PBT
  • PC
  • PE
  • PET
  • PMMA
  • POM
  • PP
  • PS
  • 熱可塑性エラストマー
  • 各種複合材等

廃プラ受け入れの注意事項

  • プラスチック樹脂以外の異物が混入していないこと。
  • 同一の種類で、フレコンまたは袋等に別けられていること。

※ご不明な点がございましたら、一度ご相談ください。 三翔は可能な限り、ハイプラの処理にご協力いたします。

収集から出荷までの流れ

STEP
お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。
ご連絡いただきますと、弊社営業スタッフが貴社へご説明にお伺いします。

STEP
ご契約〜収集

諸条件にご納得いただきましたら、ご契約となります。
改めて日程等を調整の上、廃プラの収集にお伺いします。

STEP
検品・分別

お客様から回収した廃プラは弊社にて検品し、種類ごとに分別していきます。

STEP
加工(破砕・圧縮)

同じ種類ごとに粉砕、または圧縮して出荷の準備を行います。

STEP
バン詰め〜出荷

加工された“ハイプラ”をコンテナに詰めて海外へ輸出します。
国内出荷も承っております。